Kazariya - Kyoto, Kyoto

波乗りボニー

前回家族に紹介し、ウチの子がすごく気に入ったお店。
今回もどうしても食べたいとのことで四条河原町から64番バスに乗り向かうことに。
今宮神社を東門から出てすぐのところに、
2軒のあぶり餅のお店が向かい合ってます。
神社を出て右側のかざりやさんへ訪問。
左側にある一和さんはあっさりめ、右側にあるかざりやさんはコクがある感じです。
一人前が丸餅1個分ぐらいなので、食べ比べるのもアリです♪
平日はさほど混んでいないですが、土日は行列必至です！

▪️あぶり餅1人前600円

きな粉をまぶした一口サイズの餅を竹串にさして炭火で炙ったものに白味噌ベースのタレに絡めたあまじょっぱい感じがたまらなく美味しいお餅です。
炭火で餅を炙っているそばから香ばしい匂いがたまりません。

京都でもここでしか食べられません！
京都に行くことがあれば是非一度は食べてみてください！
めちゃめちゃおすすめです♪

s gmail

12月の休日に訪問しました。
午後２時に訪問。十人程度の列でした。入るときも同程度で十分くらいで入れました。
向かいのお店は列が3人になるくらいまででした。そんなに少ないことあるんですね。

あぶり餅を何人分頼むかどうかというだけのシンプルな注文です。お茶は最初に大きめの急須ごと届きます。
十分くらいで到着しました。
甘さのあとにほんのりしょっぱさがある、美味しい味噌タレでした。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
会計のときはプラスチックの札を持っていくのですが、食べた量は自己申告です。

ぼくの食べ歩き日記

良縁の神社として有名な京都・今宮神社の東参道に向かい合って佇む2軒の老舗あぶり餅店、「一和（いちわ）」と「かざりや」。厄除けの和菓子として知られるあぶり餅は、平安時代から受け継がれる日本最古の和菓子。

遠路はるばる来ましたので超人気店の2店舗を食べ比べしてみました！！

あぶり餅は、一口サイズにちぎった餅を備長炭の火力でじっくりと焼き上げます。表面は香ばしくパリッと、中は柔らかくもちもちとした絶妙な仕上がり。この焼き上げの技術と風味は、「一和」と「かざりや」で少しずつ異なり、それぞれの個性が光ります。

炭火で焼き上げたお餅にきな粉をまぶし、白味噌ベースの甘いタレを絡めて仕上げます。「かざりや」の特徴は、餅の形がやや不ぞろいで、サイズはこちらが大きめとなっており素朴な手作り感があります。また、タレはやや濃厚で甘みとコクがあり、甘いものが好きな方には「かざりや」さんがオススメです！

※両店舗ともに12月中旬〜年末まで仕込みのため休業とのこと、1/1より営業開始です。12月に訪問予定の方は事前に電話確認されることをおすすめします。

飯間弥己

以前から繁盛していて美味しいと聞いていた人気炙りもち屋さん！

シチュエーション、外観からして並んであたりまえの凛とした雰囲気て賑わいがあります。

炙りもち一人前は税込600円
食事後でも一人で軽く召し上がれます。
お茶がついていて情緒溢れる町家で食す体験が居心地よい！

お味の程は…中がモチモチで凄く柔らかく外側はお焦げが美味しくパリっと。白味噌系？のタレが良く絡み美味しいです。

体験価値も高いのでお近くに行った際には是非。

持ち帰り3人前は1800円
こちらを購入すると、待ち時間で炙り餅の小皿をサービスで頂きました！
繁盛店なのにこのサービスは嬉しいですね！

kasabura akasa

こちらには炙り餅屋さんが道を挟んで2つありますが、神社の方向かって左側にあるあぶり餅屋さんです。こちらでは中で畳の部屋でテーブルを囲んでゆっくり座って食べることができました。味噌味のあぶり餅を食べたら大体1000円以内で食べることができました。とてもおいしかったです。お茶も無料で提供されておいしかったです。ありがとうございました。

Mojya Mojya

今宮神社の参拝後、正面の山門は潜らず、東口から「かざりや」を目指す。行列は出来ていないので、直ぐに入れると思ったが、少し待たされ。気がつくと後ろに列が出来始めていた。店員さんが手前の暖簾を潜ってすぐ左手の小さな食事処に通された。１０人ほど先客がいた。お茶は熱々の様でお茶の葉が出るまで３分程待ってからいただくのが良いとのこと。待っている間、すきま風が気になったが、よく見ると先客が小窓を僅かながら間を空けていたようだ。片手で左右の窓枠をつまむように締めると小さな音と共にすきまを通す風は入らなく様になった。隣の席の人が立ち上がって、暫くすると若いカップルが通された。店先に眼差しを移すと行列になりつつある。とか何とか思っているとあぶり餅が運ばれた。一文字屋と比べると見た目の大きさや１１本は変わらない。味噌ダレは黄色っぽく風味が強い。焦げ目は一文字屋ほどは無かった。確かに同じ様で別物だ。餅を刺している串だけは同じ様だ。卸しているお店が同じなのだろうかとか思いながら食していると、あっという間に無くなった。夏場だとエアコンが効いているなら、ここが良さそうだ。渡された札を持って会計に行くが、支払いのシステムがよく分からない。右往左往をしていると「ここは調理場です。」と店員さんに嗜められた。支払いでも並んで待つシステムの様だ。店は少しずつ忙しくなっている様で知らない間に入店を待つ人の列が出来ていた。向かいの店でも列が出来ている。お互い切磋琢磨して、長年やって来たのだろう。「かざりや」さんは本家根元とあるので、先に商売を始めたのかと思いながら、今宮さんを後にした。

竜ヶ崎桃子

大好きな大好きなあぶり餅。
京都を去る前にどうしても食べたくって、16時45分頃お伺いしたにも関わらず、笑顔でお迎えしてくださいました。

あまじょっぱい白味噌のタレに香ばしいおこげに柔らかいおもち。
１人で2人前注文すると、２本オマケをしてくれるのもうれしい。
お店の佇まいや雰囲気、とにかく大好きな場所。

春になったらまたお伺いします。

弥生ぃ

やよログ(つ∀｀*) 1637年創業､厄よけ「あぶり餅」
◼️江戸時代寛永14年から一子相伝で代々女性が受け継ぎ､今宮神社に奉納された斎串を使用､串に刺した餅にきな粉をまぶし炭火で焼き､白味噌タレにつけた品｡【撮影許可済】

◆あぶり餅
◻︎餅が柔らかく旨味を感じる｡やや甘めの白味噌タレ｡柔らかい味｡ムラはあるが焼きは控え目か｡
◻︎″あぶる”ことにも厄除けの意味が込められている｡竹串もただの竹串ではなく今宮神社に奉納された斎串使用｡
無病息災・子孫繁栄・長寿・病気封じ・厄除け｡

◼️お店◼️
現金会計のみ｡
持ち帰りは3人前から。

江戸時代の寛永14年(1637)創業｡
今宮神社は正歴5年（994）京都で流行した疫病を鎮めるため無病息災を祈る御霊会（ごりょうえ）を行ったことを起源｡
(Wikipediaより)

◼️◼️
今宮神社にあるお店｡
鬼平犯科帳の作家「池波正太郎」が今宮神社参拝後にいつも「かざりや」のあぶり餅を楽しんだとの事｡
目の前の日本最古の飲食店､「一和 一文字屋 和輔」と共に行列｡
店頭でお餅を炭火で焼いているのを見ているのも楽しい｡
調理作業中の老婦方に手元だけお写真良いかと聞いたら快諾して頂けた｡
2022.10